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システム
カリッジポイント ◆
カリッジ・ポイントとは選択肢を選ぶ際に必要になるポイントのことです。
特定の選択肢にはカリッジ・ポイントを消費しないと選べないものがあります。
各話ごとに決められたカリッジ・ポイントを取得していますので、ここぞという
選択肢が現れた際に使用するのがよいでしょう。
序盤でカリッジ・ポイントを消費しすぎて、終盤に重要な選択肢を選べなくなる
ことも考えられます。使用する・しないは計画立てて行ってください。
推理ロジック ◆
推理ロジックとは各話ごとに進行によって判明した人物たちの相関図を完成
させるものです。
ストーリー中に推理ロジックで使用できるキーワードが現れた場合、文字が
緑色で表示されています。このキーワードを使って推理ロジックを完成させ
ましょう。物語が進むにつれて、人物や取得するキーワードの数も増えてい
きます。
各話が終了する前に推理ロジックの空欄部分に適切なキーワードを入れて
おくことが肝心です。各話終了時には、推理ロジックの完成度によって捜査
評価が下されます。評価が一定以上ではないと、次の話に進むことはでき
ません。
セルフクエスチョン ◆
通常の選択肢とは別に、自問自答形式で連続する選択肢に答えていき、
それまでの出来事や捜査状況を整理する役割を持つのが“セルフ・クエス
チョン”です。
ここでの選択は、その後のストーリー展開に変化をもたらす場合もあります。
導き出せる結論は一つとは限りません、またどの結論が良い、悪いという
ものでもありません。
全てはプレイヤーそれぞれの判断にゆだねられます。
データベース ◆
ゲーム中のテキストで表示された都市伝説や怪談、心理学、民俗学、法律
などの用語はF.O.A.Fファイルというデータベースに登録されることがあります。
シナリオ上では用語の詳細説明が行われなくても、このデータベースを確認
すれば分かりやすく解説されているので、用語の意味や雑学を得ることがで
きます。
データベースに登録される単語・用語は全200種類にものぼります。
シナリオ中のどこでデータベースを拾えるかは分からないので、コンプリート
するには満遍なく読む必要があります。データベース収集の楽しみ方もある
でしょう。
追加要素 ◆
前作からの追加要素 ◆
- 既読文章の高速スキップはもちろんのこと、
次の選択肢までが全て既読箇所の場合、「次の選択肢までスキップ」でき
る機能を追加しております。
この機能を使うと、瞬間的に次の選択肢画面へ移るので、繰り返しプレイ
の大きな時間短縮に役立ちます。
- そして今回は新たに“分岐ツリー閲覧機能”を搭載しました。
これはゲーム中、まだ通ったことがないシナリオを視覚的に判別できる機能
です。
既読スキップと併用すれば、迷うことなく既読率を上げることができるでしょう。
- また、セーブ数増加、アニメーションの追加など、前作から更に改良を加えた
ものとなっています。
PSP版追加要素 ◆
- PSP版1作目と比較して、セーブシステムが改善された
前作では「セーブの度にシステムデータをロード」「PSPデフォルトのセーブシステム」だった為、遊びづらい面もあったが、今作は独自のセーブシステムになっており、遊びやすくなっている。
- 新規CG追加
ゲーム本編のイベントCGが大幅追加され、より臨場感あふれた物語を楽しめます
- 新規EDテーマ収録
PS2『アルトネリコ』シリーズなどに携わってきた霜月はるかさんがボーカル担当
- 新規ルート追加
最終話の事件の裏側が分かる人見ルートが追加。
あの事件を人見視点で検証することが出来ます。
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